みなさんこんにちは　

先日、ピンクリボンについて書きました　今回は第２弾といたしましてユニセフについてです。
世界中ではまだまだ貧しい国、地域がたくさんあります。子供たちは教育も受けられない。出生登録もされてない子供がたくさんいて、人身売買が行われています。そして安全な水で生活できない国もたくさんあり、1年間に5歳未満で亡くなる子どもが下痢性疾患により、約180万人が、命を失っています。
そんな子供たちを救おうと活動しているのがユニセフです。

ユニセフ(国際連合児童基金)は150以上の国と地域で子どもたちの命と健やかな成長を守るために活動している国連機関であり、そのユニセフの親善大使を今月２８日にスイス・インドアで、地元大会での連覇を飾り、４年連続の世界ランキング年間１位の座を決めた、ロジャー・フェデラーが務めています
また、ＡＴＰとユニセフは世界中の子どもたちに健康と教育の機会を確保し、様々な困難から子どもたちを守るために、ユニセフとATPが結ぶグローバル・パートナーシップＡＣＥに売上金は寄付されるんです

そんな活動にみなさんも参加してみませんか
テニス３６５からでもこの活動に参加できますよ



手に持つと程よい重量感で、かなり癒されること間違いなしですとってもかわいいアイテムです
贈り物にも最適だと思いますよ
検索はテニス３６５ページより、　ショッピング→アクセサリーの中を見ていただくとあります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい　

皆さんこんにちは
最近、少し考え事が多くなって来て抜け毛が気になるサトウです（笑）

１０月から全国でイベントや企業キャンペーンが行われています。何かご存知でしょうか
それはピンクリボン活動です

ピンクリボンは乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを
伝えるシンボルマーク

で、アメリカで1980年代から盛んになった市民運動の思いを表しています。

アメリカにおいてはなんと女性の8人に1人が乳がんを患うといわれています。
日本では現在２０人に１人です。アメリカに比べればいいでしょ？なんて思わないでください
通勤、通学中の電車に一人はいるという大変深刻な問題です。今後１０人に１人乳がんを患う
とまで言われており、２００６年には１万１千人もの方が亡くなっています。
しかし、乳がんはごく早期に発見されれば95％近くの確率で治るのです
だからこそ、他人事だとは思わずにしっかりとみんなで日常から意識しようと行政や企業などがイベントをおこなったり、ピンクリボンをあしらった商品を販売して収益を研究団体に寄付したりする運動が積極的に行われています。
テニス商品にもピンクリボン商品があるんですよもちろんテニス３６５でお取り扱いもしています



このブログを見ていただき少しでも多くの方にこの活動と乳がんについて意識してもらえたら嬉しいです
（セルフチェックや詳しい内容はピンクリボンで検索してくださいね）

　　　　　　　大切な人のために・・・　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり　


最後にひとつお知らせがあります。
１０月２５日のブログにてクイズ大会が開催されています
今回からはなんと商品もついていますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね～！
答えは必ず見つかるハズ