2009年01月16日
リクエスト
コメントをいただきました、ヨシノリさん、大変遅くなりましたがスタートの張り方をご説明します。
まず2本一緒にテンション掛けます。
どちらかのガットに(写真は手前)クランプとヘッド側にスターティングクランプで止めます。一度テンションを開放します。
クランプで止めていないほうのガットを再びテンション掛けます(写真が同じでわかりにくくすいません)
クランプで止めてからテンションを開放します。
そのまま1本張ります。
1本張ったら、反対側のガット(スターティングクランプがある方)を再度引っ張り、クランプを前に移動し止めてスターティングクランプを外します。
そのままもう1本張り、その後は2本ずつ交互に張っていきます。
簡単な説明でしたが、スタートの手順になりますので宜しくお願いします。
張っていてわからない事があればお聞きください。
まず2本一緒にテンション掛けます。
どちらかのガットに(写真は手前)クランプとヘッド側にスターティングクランプで止めます。一度テンションを開放します。
クランプで止めていないほうのガットを再びテンション掛けます(写真が同じでわかりにくくすいません)
クランプで止めてからテンションを開放します。
そのまま1本張ります。
1本張ったら、反対側のガット(スターティングクランプがある方)を再度引っ張り、クランプを前に移動し止めてスターティングクランプを外します。
そのままもう1本張り、その後は2本ずつ交互に張っていきます。
簡単な説明でしたが、スタートの手順になりますので宜しくお願いします。
張っていてわからない事があればお聞きください。
ひとつ質問があります。プリンスのラケットのスピードポートグロメットの場合の張り方ですが、
横糸を張るときに、かなり斜めになり、フレームの近くでクランプで止めることができません。
中心部を張るころには斜めにならないのでいいと思うのですが、均一な張りができていないような気がしています。
なにか張り方の工夫があれば教えて下さい。
365さんの運営会社が2月より変わると書いてあったのでサワダさんもお忙しいんでしょうね。
質問にあるオースリーの張り方ですがおそらくトップから真ん中あたりのことですね。マシンにより違いますがターンテーブルがロックできるものでしたら横糸が平行になるような所でテーブルを固定してテンションかけて下さい。(この状態の時はいつも引っ張っている角度とは変わりますが問題ありません)
もしロック機能なければオースリー発売当初についてきたブーメランツールという物を穴の中にいれれば普通にテンションかけれますよ。私もですがほとんどのストリンガーはブーメラン使わずにテーブルロックで張られていると思います。プリンスも数年前からラケットにつけなくなりました。
サワダさんがまた教えて下さると思いますがお急ぎだといけないのでご参考に・・。
こんにちは。すいませんDVDお待たせしております。しかし中止にはなっておりませんのでご安心ください。実は365オリジナルマシンの新型の発売に合わせてDVDも新しいのを作ります。
お待たせして申し訳ありませんが今しばらくお待ちください。
ルコントさんの言うとおり運営会社が変わり、かなり~ドタバタしております。
ブログもなかなか更新できませんでした。理由にはなりませんが……すいません。
こんにちは。ルコントさんのコメント通りです。テーブルロックかブーメランと呼ばれるアタッチメントツールを使うしかありません。固定ロックが無い場合は体を密着させて体で固定するしかありません。
ハイテンションではなければなんとか張れます。
大変だとは思いますががんばってください。
ルコントさんコメントありがとうございます。
ご丁寧な回答ありがとうございます。テーブルロックはありませんので、「体を張って」頑張ってみます。ただ狭い部屋ですので、上手くいくかどうか。。。
アタッチメントツールはメーカーで扱っているか問い合わせてみます。
どうもありがとうございました。
こんにちは。まず考えられるのは再度アームのセッティングが甘いかもしれません。
あとは、フレームが柔らかいので伸縮が大きくなりはずれてしまう事もあります。
しかし強くセットしてしまうと遊びがなくなり、横を張るさいに割れてしまいます。
難しい調整ですが、いろいろと試してみてください。
現在、ストリングマシーンの購入を考えています
コメントで
365オリジナルマシンの新型の発売
とありますが、具体的にいつ頃か決まってますでしょうか?
また、現行機種とベースは同じと考えて良いでしょうか?
よろしくお願いします
ご返信遅くなりました。新型マシーンは春頃発売を予定しております。
以前のマシンとは見た目も、軽さも大きく違います。さらに細かい機能もついています。
ターンテーブルロック、プレストレッチ、ノットテンション、などなど多くの機能を搭載しております。
しばらくお待ちください。
2本同時引は各会社の考え方や個人の考えたなどで変わってくると思いますので、張り方に正解があることはありません。テンションが正確にでて、フレーム変形がない仕上がりであれば良いと思います。
2本同時引きの理由は、オーバークランプを無くす、左右のムラを無くす、と言った理由が主です。