2008年01月15日
マシン検討中の方!見てください
こんにちは。マシンを検討中の方、是非見てください。
検討中の方で中には、欲しいけど張るイメージが無いからどんなのを買ったらいいかわからなくて悩んでいる方見てください。
この動画をみてい張りのイメージを膨らませてください。
張りは、動画の動きを繰り返し行う作業です。
慣れれば簡単ですよ。
検討中の方で中には、欲しいけど張るイメージが無いからどんなのを買ったらいいかわからなくて悩んでいる方見てください。
この動画をみてい張りのイメージを膨らませてください。
張りは、動画の動きを繰り返し行う作業です。
慣れれば簡単ですよ。
2007年12月14日
悩み解決パートⅡ
コメントでこういった悩みがあるので取り上げてみました。
これで同じ悩みの人が理解していただければうれしいです。
まずは、
強度の問題がある。
これはどこの部分を強度といっているかによりますが、私が知るかぎり(友人のを含め)強度に対して気になった事はありません。
もちろん消耗品は別ですがなかなか壊れるものでもありません。
クランプでストリングを挟んでテンションをリリースするとターンテーブルが動く、クランプ自体も微妙に動く
まずターンテーブルの動くのは手で押さえていないからと思われます。引っ張るとき、戻すとき、は片手でターンテーブルが動くのを止めます。
GOSENのマシンでもGM1500(前作のプロ用マシン)は手動でロックしなければいけないタイプですが毎回ロックはせず必要な時だけ固定して後は手で固定して張っていました。
手で固定と言ってもマシンが揺れるのを抑える程度です。
次にクランプはこれは現在のTOALSON、GOSENのプロ用マシンでもわずかながら動きます。
実際にこれはクランプベース自体が動くのではなくクランプの上下部分が動いています。
ここは上下する為にわずかな隙間が(何でもそうですが)あるのでそれが原因です。
またクランプレールに対してクランプベースが直角だと動きやすいですが特に問題はありません。
右の写真でわかりますが、わずかにもりあがった上にのっています。この形だとわずかながら斜めになるので動きますが、問題ありません。どうしても気になる場合はロックを強くしていただければ大丈夫です。
最後に映像をのせますので是非見てください。
内容の説明です。
8~10秒辺りでクランプベースの動きを撮っていますが動いているわからないと思います。
21~24秒辺りでクランプの戻りが見れます。
30~31秒辺りでターンテーブルの動きが見れますがここでも動いているのかわからないくらいです。
39~40秒辺りでクランプの戻りが見れます。GOSENの現在のプロ用マシンです。AIGオープンでも見た方はいると思います。21~24秒にでてくる365オリジナルマシンのクランプとほとんど同じ動きをしているのがわかると思います。
基本的に掃除をしっかりしていれば長く使えますので毎日の掃除をしてみましょう。使う前、使った後が基本です。
ショップなどでプロ用を見て説明なんて受けてしまうと欲しくなりますよね。なので私はマシンが安くてもプロ用に負けない張りを広めたいのでこっそり講習会を企画しています。
なおこれは、365オリジナルマシーンに対しての説明になります。
ほかにも悩みがある方はどんどんコメントしてください。
これで同じ悩みの人が理解していただければうれしいです。
まずは、
強度の問題がある。
これはどこの部分を強度といっているかによりますが、私が知るかぎり(友人のを含め)強度に対して気になった事はありません。
もちろん消耗品は別ですがなかなか壊れるものでもありません。
クランプでストリングを挟んでテンションをリリースするとターンテーブルが動く、クランプ自体も微妙に動く
まずターンテーブルの動くのは手で押さえていないからと思われます。引っ張るとき、戻すとき、は片手でターンテーブルが動くのを止めます。
GOSENのマシンでもGM1500(前作のプロ用マシン)は手動でロックしなければいけないタイプですが毎回ロックはせず必要な時だけ固定して後は手で固定して張っていました。
手で固定と言ってもマシンが揺れるのを抑える程度です。
次にクランプはこれは現在のTOALSON、GOSENのプロ用マシンでもわずかながら動きます。
実際にこれはクランプベース自体が動くのではなくクランプの上下部分が動いています。
ここは上下する為にわずかな隙間が(何でもそうですが)あるのでそれが原因です。
またクランプレールに対してクランプベースが直角だと動きやすいですが特に問題はありません。
右の写真でわかりますが、わずかにもりあがった上にのっています。この形だとわずかながら斜めになるので動きますが、問題ありません。どうしても気になる場合はロックを強くしていただければ大丈夫です。
最後に映像をのせますので是非見てください。
内容の説明です。
8~10秒辺りでクランプベースの動きを撮っていますが動いているわからないと思います。
21~24秒辺りでクランプの戻りが見れます。
30~31秒辺りでターンテーブルの動きが見れますがここでも動いているのかわからないくらいです。
39~40秒辺りでクランプの戻りが見れます。GOSENの現在のプロ用マシンです。AIGオープンでも見た方はいると思います。21~24秒にでてくる365オリジナルマシンのクランプとほとんど同じ動きをしているのがわかると思います。
基本的に掃除をしっかりしていれば長く使えますので毎日の掃除をしてみましょう。使う前、使った後が基本です。
ショップなどでプロ用を見て説明なんて受けてしまうと欲しくなりますよね。なので私はマシンが安くてもプロ用に負けない張りを広めたいのでこっそり講習会を企画しています。
なおこれは、365オリジナルマシーンに対しての説明になります。
ほかにも悩みがある方はどんどんコメントしてください。
2007年12月11日
悩み解決!
こんにちは。
自分で張っていると、ホールがふさがっていてガットが通らない!なんて事ありますよね?
しかもマルチ、ナチュラルなどすぐに先がつぶれて通らない!
それならまだしも、ギリギリで張っているときなどは困りますよね。も~短いのにパチンパチンと切っていく、あ~ってなりますよね?
そこで簡単に通せる方法を紹介します。
①ガットの先を細くする。2センチくらい先を上半分切ってしまう。
②ガットの先にクリームなどの滑るのを塗る。
③ポリガットを一度通して穴を広げる。
④竹串をつかう。
これでも通らないなら最終手段でオールにクリームを塗りちょっとずつ広げていきます。
できるだけガットを傷つけないように、つぶさないように優しくちょっとずつ広げていきます。
ではではみなさんがんばってください。
自分で張っていると、ホールがふさがっていてガットが通らない!なんて事ありますよね?
しかもマルチ、ナチュラルなどすぐに先がつぶれて通らない!
それならまだしも、ギリギリで張っているときなどは困りますよね。も~短いのにパチンパチンと切っていく、あ~ってなりますよね?
そこで簡単に通せる方法を紹介します。
①ガットの先を細くする。2センチくらい先を上半分切ってしまう。
②ガットの先にクリームなどの滑るのを塗る。
③ポリガットを一度通して穴を広げる。
④竹串をつかう。
これでも通らないなら最終手段でオールにクリームを塗りちょっとずつ広げていきます。
できるだけガットを傷つけないように、つぶさないように優しくちょっとずつ広げていきます。
ではではみなさんがんばってください。
2007年12月10日
張り機の種類
今回は、張り機の種類をお伝えしてホームストリンガーデビューを考えている人の参考になればと思います。
まず種類ですが。
電動
電動は常に引っ張っているので緩みがでても取り除き常に安定した仕上がりができます。しかしモーターの消耗により長く使うと仕上がりに誤差がでるので(300本程で)調整が必要だがマシンに調整ダイヤルがあるのでそこで調整ができる。
手動(バネ式)
バネでテンションを出してロックがかかると緩みがでても緩みを取りきれず仕上がりに誤差がでてしまう。しかし電源がいらないのがよい。バネが消耗したら交換が必要。価格が高くないので多く使われていたが電動の価格が安くなる事もあって普及が高くなり最近は使用者がすくない。
分銅
今ではほとんど見かけないが仕上がりに関しては電動と差はあまりでないがその為にはある程度の技術が必要。
使いにくさなどからいまではあまり使われていない。
以上から、値段の問題さえなければ電動をお勧めします。
基準としては。
最初は張りあがりの質より価格という人は手動がいいと思います。張っているうちに技術もあがってきますので仕上がりもよくなるでしょう。
最初からある程度の仕上がりを求めていくのであれば電動がおすすめです。張りの技術があがればいろいろな張り方ができます。初めてでも仕上がりがある程度でるので、ものすごく緩いなんてことが少ないです。
また、張りやすさを考えると電動でしょう。
360度回転するのでストレス無く作業ができます。手動などは中には、左右に180度ずつしか回らないタイプもあるので動かすのが多少てまです。
私は現在のラケット、ガットから考えると電動のほうをおすすめします。
テニス365でもリーズナブルな電動マシンを売っていますのでご検討ください。
ちなみに個人としてもおすすめします。
まず種類ですが。
電動
電動は常に引っ張っているので緩みがでても取り除き常に安定した仕上がりができます。しかしモーターの消耗により長く使うと仕上がりに誤差がでるので(300本程で)調整が必要だがマシンに調整ダイヤルがあるのでそこで調整ができる。
手動(バネ式)
バネでテンションを出してロックがかかると緩みがでても緩みを取りきれず仕上がりに誤差がでてしまう。しかし電源がいらないのがよい。バネが消耗したら交換が必要。価格が高くないので多く使われていたが電動の価格が安くなる事もあって普及が高くなり最近は使用者がすくない。
分銅
今ではほとんど見かけないが仕上がりに関しては電動と差はあまりでないがその為にはある程度の技術が必要。
使いにくさなどからいまではあまり使われていない。
以上から、値段の問題さえなければ電動をお勧めします。
基準としては。
最初は張りあがりの質より価格という人は手動がいいと思います。張っているうちに技術もあがってきますので仕上がりもよくなるでしょう。
最初からある程度の仕上がりを求めていくのであれば電動がおすすめです。張りの技術があがればいろいろな張り方ができます。初めてでも仕上がりがある程度でるので、ものすごく緩いなんてことが少ないです。
また、張りやすさを考えると電動でしょう。
360度回転するのでストレス無く作業ができます。手動などは中には、左右に180度ずつしか回らないタイプもあるので動かすのが多少てまです。
私は現在のラケット、ガットから考えると電動のほうをおすすめします。
テニス365でもリーズナブルな電動マシンを売っていますのでご検討ください。
ちなみに個人としてもおすすめします。
2007年12月05日
2007年11月21日
2007年11月19日
NEW ノット!
2007年11月09日
クランプの力加減
クランプの調整ですが、ここは難しいです。
正直、いろいろな太さのガットを張る経験が必要です。
今回、調整を説明したいと思います。(解りにくかったらごめんなさい)
まず、クランプのメンテナンスはあたりまえです。
そして、ここもやりましょう。
グリスをしっかりと入れていないと、挟むときにレバーがスムーズに動かずゴリゴリした感じで動きます。
こうなるとガットを挟む感覚がわからなくなり、レバーも動きが悪い為に必要以上に強い力で挟んでしまいます。
次に、ガットの端で試しに挟んでみるのと、または、張っている最中にクランプを外したときに確認。
こうやります。
指でつまんで上下に触ります。
このときに、ポリなら少しへこんでいるくらい、ボコボコしているのは強すぎです。
マルチ系なら少しつぶれているくらいです。真っ白くなってつぶれているのはダメです。
調整が決まったら、テンションを開放するときにクランプに手をあてて少しでも動いていないか確認します。
こうしましょう。
あとは、ガットが動かないかを確認しながら、挟む力の調整をしていきます。
もちろん、ガットによって調整を変えます。
基本的に、メンテナンスをしっかりとしていれば大丈夫です。
意外と、あれっ!弱いかなと思ってもしっかりと挟むものです。
正直、いろいろな太さのガットを張る経験が必要です。
今回、調整を説明したいと思います。(解りにくかったらごめんなさい)
まず、クランプのメンテナンスはあたりまえです。
そして、ここもやりましょう。
グリスをしっかりと入れていないと、挟むときにレバーがスムーズに動かずゴリゴリした感じで動きます。
こうなるとガットを挟む感覚がわからなくなり、レバーも動きが悪い為に必要以上に強い力で挟んでしまいます。
次に、ガットの端で試しに挟んでみるのと、または、張っている最中にクランプを外したときに確認。
こうやります。
指でつまんで上下に触ります。
このときに、ポリなら少しへこんでいるくらい、ボコボコしているのは強すぎです。
マルチ系なら少しつぶれているくらいです。真っ白くなってつぶれているのはダメです。
調整が決まったら、テンションを開放するときにクランプに手をあてて少しでも動いていないか確認します。
こうしましょう。
あとは、ガットが動かないかを確認しながら、挟む力の調整をしていきます。
もちろん、ガットによって調整を変えます。
基本的に、メンテナンスをしっかりとしていれば大丈夫です。
意外と、あれっ!弱いかなと思ってもしっかりと挟むものです。
2007年11月06日
大丈夫ですか?
2007年10月31日
2007年10月29日
2007年10月26日
2007年10月23日
メンテナンスパート2
今日は、以前のコメントで質問があったのを取り上げたいと思います。以前にも多く聞く質問でした。
それは、クランプをレバーでしっかりと閉めても動いてしまうということでした。
原因は、レバーを閉めるとレール内部の部品が挟むように動くのですが、その挟む部分が汚れていたりすると動きます。
それを、動くからといってレバーをキツク閉めると壊れる原因にもなります。
今回、動画で説明します。
動画の最後で手に持っているリングの物が挟む部分です。
そのリングをピカピカに磨いてあげましょう。
あっ!でもテニス365のマシンでの説明なので他のマシンをお使いの方はごめんなさい!
それは、クランプをレバーでしっかりと閉めても動いてしまうということでした。
原因は、レバーを閉めるとレール内部の部品が挟むように動くのですが、その挟む部分が汚れていたりすると動きます。
それを、動くからといってレバーをキツク閉めると壊れる原因にもなります。
今回、動画で説明します。
動画の最後で手に持っているリングの物が挟む部分です。
そのリングをピカピカに磨いてあげましょう。
あっ!でもテニス365のマシンでの説明なので他のマシンをお使いの方はごめんなさい!
2007年10月12日
お掃除
2007年10月12日
フィッシャーマンズノット
2007年10月12日
2007年09月25日
2007年09月12日
2007年08月29日
ウサギ
2007年08月16日
メンテナンス
マシンをお持ちの方で、張り以上にマシンの手入れを気にしていますか?
どんなに、張りがうまくてもホコリだらけのマシンで張ってもテンションは出ません!
よく聞くのが、しばらく張っていると、ガットが滑ると言ってきます。掃除をしてみてくださいと、
教えてその後、張ってみると滑らなくなる事が多くありました。
今回は、最低限のお手入れの方法を伝えたいと思います。
それでは、まずお手入れに必要な道具をそろえましょう。これです。
エタノール(消毒液)、エタノールを入れる霧吹き(写真は入れたもの)、歯ブラシもしくはマジックテープ(裏面合わせにした物)
実際に掃除をしてみましょう。まず、爪を広げます。そしてエタノールを染み込ませた、歯ブラシもしくはマジックテープでクランプをこんな感じにやります。奥までしっかりと、心を込めて!
挟んだ時のガットのカス、ホコリなどが滑る原因になります。ここが綺麗だと、無駄に強い力でガットを挟まなくても良くなります。
経験ありませんか?挟んでいた所を見るとガットが半分くらいになっている事が。特にマルチを挟むと‘ミシ!ミシ!‘音が聞こえませんか?
続いて、クランプサポートレールの掃除です。
タオル、ティッシュにエタノールを染み込ませ、心を込めて磨きます。こんな感じで。
この部分が汚れるとレバーを固定しても動いてしまいます。しっかりと、レール表面、内側を掃除しましょう。
こんな、感じで張る前後に必ず掃除をするようにしましょう。汚れていると、ひどいときには10ポンドの差は出ます。
使わない時は、カバーをかけとくのもお勧めします。
みなさん気を付けましょう。
良い張りをして、気持ちの良いテニスをしましょう。
どんなに、張りがうまくてもホコリだらけのマシンで張ってもテンションは出ません!
よく聞くのが、しばらく張っていると、ガットが滑ると言ってきます。掃除をしてみてくださいと、
教えてその後、張ってみると滑らなくなる事が多くありました。
今回は、最低限のお手入れの方法を伝えたいと思います。
それでは、まずお手入れに必要な道具をそろえましょう。これです。
エタノール(消毒液)、エタノールを入れる霧吹き(写真は入れたもの)、歯ブラシもしくはマジックテープ(裏面合わせにした物)
実際に掃除をしてみましょう。まず、爪を広げます。そしてエタノールを染み込ませた、歯ブラシもしくはマジックテープでクランプをこんな感じにやります。奥までしっかりと、心を込めて!
挟んだ時のガットのカス、ホコリなどが滑る原因になります。ここが綺麗だと、無駄に強い力でガットを挟まなくても良くなります。
経験ありませんか?挟んでいた所を見るとガットが半分くらいになっている事が。特にマルチを挟むと‘ミシ!ミシ!‘音が聞こえませんか?
続いて、クランプサポートレールの掃除です。
タオル、ティッシュにエタノールを染み込ませ、心を込めて磨きます。こんな感じで。
この部分が汚れるとレバーを固定しても動いてしまいます。しっかりと、レール表面、内側を掃除しましょう。
こんな、感じで張る前後に必ず掃除をするようにしましょう。汚れていると、ひどいときには10ポンドの差は出ます。
使わない時は、カバーをかけとくのもお勧めします。
みなさん気を付けましょう。
良い張りをして、気持ちの良いテニスをしましょう。