2008年01月10日
適正テンションとは?
今日は、ラケットの内側に書かれているテンションについて書きたいと思います。
いつもテンションを気にしない人は長年テニスをやっていても意外としらないものです。
ラケットの内側に50~60という風に書かれていますよね。
初めての人はこの範囲内で張ったりしています。
でも間違えないで欲しいのは、この数字の間で張るのがあなたにとって最適なテンションではないことです。
この数字は、そのラケットを使う人たちの平均を取ったものと言ったほうがわかりやすいと思います。
たとえば、50~60の間で一番硬く張って欲しいという人がポリエステルを張ったら腕が壊れてしまいます。
ラケット素材の硬さ、ガット素材、張る人、プレースタイルから、あなたのテンションを見つけるのがいいでしょう。
しかし、この数字を無視して最大が60Pなのにそれをオーバーすると折れてしまうので気をつけましょう。
ちなみに私は50~63と書いてありますが43Pで張っています。50より下で張っても何の問題もありませんからね。
いつもテンションを気にしない人は長年テニスをやっていても意外としらないものです。
ラケットの内側に50~60という風に書かれていますよね。
初めての人はこの範囲内で張ったりしています。
でも間違えないで欲しいのは、この数字の間で張るのがあなたにとって最適なテンションではないことです。
この数字は、そのラケットを使う人たちの平均を取ったものと言ったほうがわかりやすいと思います。
たとえば、50~60の間で一番硬く張って欲しいという人がポリエステルを張ったら腕が壊れてしまいます。
ラケット素材の硬さ、ガット素材、張る人、プレースタイルから、あなたのテンションを見つけるのがいいでしょう。
しかし、この数字を無視して最大が60Pなのにそれをオーバーすると折れてしまうので気をつけましょう。
ちなみに私は50~63と書いてありますが43Pで張っています。50より下で張っても何の問題もありませんからね。
2008年01月10日