今日はで涼しい秋の大会のため、まだまだ暑いけど練習やトレーニングをしかっりやらないと、まずいなと思いながらも涼しい部屋から出たがらないサトウがお送りいたします

　昨日のつづきとなりますので、見てない方は一日戻ってから見てください

　ウォーミングアップをする意味というのは、一番皆さんが恐れている怪我を防ぐこと
そしてプレーする際にパフォーマンスがしっかりとだせるように行うのです

みなさんの大好きなテニスを将来も続けていけるようにするためにはしっかりとしないといけません

これから秋を向かえそして冬。ゆっくりと寒くなってきますそうすると関節は硬くなってくるし、

身体をほぐすには時間が必要になります

しかし、練習時間が少ないからといって、ウォーミングアップを怠ってプレーをし始めると
血圧が急上昇し、心臓に大きな負担をかけてしまします
これでは健康のためにテニスをしてる　とは、言えませんよね

テニスコートなら朝から夜までずっと使える～って言える幸せ者はそんなにいないとは思います
ウォーミングアップをしっかり行ったら2時間の練習時間の半分近くはアップに使ってしまいますから、
練習にゲームができなくなってしまいますよね　　

そうならないためにもまず、コート集合を40分くらい早めましょう
そうすることで、プレー時間は変わらずに今までよりも安全で安心にプレーを楽しんでもらえると思います

会場に着いたら何をしたらよいでしょうか


1.　ウォーキングやジョギング、ランニングなど自分の体力などと相談して行いましょう
　　あくまで、これはトレーニングではなくて身体をしっかりと暖める事が目的となりますので、
　　　　無理は禁物ですよ
POINT　　このときにサイドステップやクロスステップをいれてあげるといいですよ。

2. ゆっくりとストレッチを行います　ラジオ体操でもいいですね

・ ひざの屈伸
・ アキレス腱
・ 身体の前後屈→回旋
・ 肩回し
・ 首を前後左右に動かす→回旋
・ 腕を伸ばす（肘を抱えるように）
・ 手首を伸ばす（手のひらを上向きと下向き）

これでOKです

最後に、プレーが終わったらすぐにビールなんていって休憩に入ったりしないで、
しっかりとクールダウンを行いましょう。
そうすることで、血液の循環も良くなるし、筋肉痛にもなりにくくなります
翌日の疲労感だって軽減しますので、しっかりとやるようにしましょう
内容はウォーキングしたり、ストレッチをするだけで良いでしょう

次回は怪我についてのお話です

　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

おまけ
8月23日　生まれの芸能人
岡江　久美子さん　朝からいつも元気　　　なんと二人は
山田　隆夫さん　　座布団運びのプロ　　　同じ年　　
リバーフェニックスさん　超かっこいいです　生きててくれたら