2007年08月21日
ノット
自分でガットを張っていて最後に結ぶ時、‘ブチ!‘なんてないですか?
せっかく最後まで張ったのに張り直し。しかもガットが無駄になりますよね。
もしくは、縛ってもユルユル!
そこで、今回はノット(結び)を紹介したいと思います。
{切れてしまってもほどけなければいいや}という人。
アロンアルファで固めて終了。
{アロンアルファはやだ!しっかり張りたい!でもガットがもったいない}という人。
1本張りの場合は2本張にする。
でも、いつもこんな事をやっていてもダメですよね。
しっかりとマスターしましょう。
やってはいけない引っ張り方。
写真のように挟みペンチに巻きつけるように引っ張ってしまっていると切れます。力が入りやすいからついついやってしまいますが我慢です。
なれないうちはこうやって持ちましょう。
ペンチの先端から挟むように真っ直ぐに引っ張ります。
コツは、揺らしながら引っ張ってコブを締めていきましょう。このとき引っ張る方向に体の一部があると滑ったときに直撃します。ランキング的には。1位(胸) 2位(みぞおち) 3位(アゴ) こんな感じです。
気を付けましょう。
最後に、道具を加工するのも手です。
こんな感じです。
わかりずらいですが、ガットに接触する角の部分をヤスリなどで丸くします。こうすると切れる確率はかなり減ると思います。
ぜひ、お試しください。
せっかく最後まで張ったのに張り直し。しかもガットが無駄になりますよね。
もしくは、縛ってもユルユル!
そこで、今回はノット(結び)を紹介したいと思います。
{切れてしまってもほどけなければいいや}という人。
アロンアルファで固めて終了。
{アロンアルファはやだ!しっかり張りたい!でもガットがもったいない}という人。
1本張りの場合は2本張にする。
でも、いつもこんな事をやっていてもダメですよね。
しっかりとマスターしましょう。
やってはいけない引っ張り方。
写真のように挟みペンチに巻きつけるように引っ張ってしまっていると切れます。力が入りやすいからついついやってしまいますが我慢です。
なれないうちはこうやって持ちましょう。
ペンチの先端から挟むように真っ直ぐに引っ張ります。
コツは、揺らしながら引っ張ってコブを締めていきましょう。このとき引っ張る方向に体の一部があると滑ったときに直撃します。ランキング的には。1位(胸) 2位(みぞおち) 3位(アゴ) こんな感じです。
気を付けましょう。
最後に、道具を加工するのも手です。
こんな感じです。
わかりずらいですが、ガットに接触する角の部分をヤスリなどで丸くします。こうすると切れる確率はかなり減ると思います。
ぜひ、お試しください。
ノットで「ここを通して下に入れて..」 ちゃんとノットを作ってクランプをはずしたら、ずるずるずる... やり直しだ!! 結構ショック大きいでですよね。
個々の呼び方の違いだと思いますが、クロスレーシングとは横糸の通し方でいいでしょうか?
ナチュラル以外はプッシュで張る人が多いです。ナチュラルはやはり、ほどけたり手で触れる面積を減らす為にもピックの方がいいでしょう。
私もたくさんの人に教えましたが、やはりこれは練習でしょう。
こんどブログにわかりやすくできるようにのせたいと思います。
ちなみにプッシュはヘビ、ピックはウサギと呼んでいます。
ノットはなれないと難しいですね。もしスターティングクランプがあるなら、挟めば引っ張るだけですむので比較的しっかりと結べますよ。